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温泉旅館 丸茂(鳥取・鳥取市永楽温泉町) [飲酒履歴(日本酒)]

JR鳥取駅の近くにある「温泉旅館 丸茂」にバスが着いたのは15時過ぎ。ツアーの最後を締めくくる宴会である。

バスを降りた面々は旅館の人たちの挨拶を受けつつ、大広間に入って自分の好みの席に着いた。隣には飲み友のK.K.氏。「蔵朱」の大西さんや「燗の美穂」の挨拶で宴会が始まると、以下のようなコース料理を堪能しつつ、酒をいろいろと(辨天娘日置桜山陰東郷)。

・コース料理 

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・酢のもの

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・刺身盛り合わせ 

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・ごま豆腐? 

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・すき焼き 

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・漬けもの 

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・茶碗蒸し 

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・なす田楽? 

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・かにの爪のあられ揚げ

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・デザートのゼリー 

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・ご飯と澄まし汁 

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宴会の途中で、日置桜のダンディ山根社長や辨天娘の章太郎さん(息子)、山陰東郷の福羅社長の話があったと思う。知っている人は少なかったので、もっぱらK.K.氏と。そしてたまに美穂さんと話すぐらいであった。大阪の飲み友をもう少し増やさなければ。

宴会は18時まではお開きとなり、ツアー参加者を乗せたバスは途中でハプニングもあったものの、22時頃にはなんばに到着。バスを降りた後はK.K.氏と別れて、ひとりホテルに戻ったのだった。いつも思うのだが、非常に有意義なツアーであった。


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有限会社山根酒造場(鳥取・鳥取市青谷町) [見学履歴(日本酒)]

若桜町を出発したバスは日本海に面した道路も走り、12時半には「日置桜」の山根酒造場に到着。

太田酒造場と異なり比較的大きな蔵で、バスを降りた面々は資料館に入ってダンディ山根社長や吉田杜氏の出迎えを受けた。

・日置桜酒造資料館 

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ここでも2つのグループに別れて、まずは蔵見学。前田杜氏の説明を聞きながら蔵の中を見て回ったが、この日も何人かの蔵人が働いていた。その中には「砂丘屋」の店主だった人の姿も。一回りするのに1時間近くかかったと思う。

・蔵の外観 

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資料館に戻ると、H25BYの酒8本を順に利いていった。米やタンクの違いで香りや味が微妙に異なるのが楽しい。

・利き酒中 

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もうひとつのグループが蔵見学から戻ってきたのが14時半頃だっただろうか。全員でバスに戻り、鳥取市街に向けて出発した。 


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有限会社太田酒造場(鳥取・八頭郡若桜町) [見学履歴(日本酒)]

この日は「蔵朱」「燗の美穂」主催の鳥取酒蔵見学ツアーに参加して、「辨天娘」の有限会社太田酒造場と「日置桜」の有限会社山根酒造場に行ってきた。

ツアーは2年前から始まったもので、自分が参加するのもこれで3回目になる。貸切バスを利用してなんばと鳥取を日帰りで往復するもので、今回の参加者は全部で31人。飲み友のK.K.氏も昨年に続いての参加だった。

早朝のなんばを出発したバスは渋滞につかまることもなく、9時40分頃、ひとつめの太田酒造場に到着。日頃の行いがよいせいか、鳥取はすばらしい天気だった。

・蔵の入り口 

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蔵の人たちに挨拶した後は二組に別れて、自分たちのグループはまず試飲。アテは以下のとおりで、ふき味噌なら漬け鯖の麹漬け酒粕を焼いたもの粕汁など。ここで、なら漬けや酒粕を自分用に購入。

・アテのいろいろ 

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試飲の後は中島杜氏の説明を聞きながら蔵の中を見学。といっても小さな蔵なので、30分ほどで終わったと思う。また、最後の娘さん(酒)を搾っているところで、それを味わうことができたのは収穫だった。

そして11時を過ぎたところでバスに戻り、次の目的地である山根酒造場へ。


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