よろしくお願いいたします。
]]>よろしくお願いいたします。
]]>この状況はしばらく変わらないと思いますので、7月末までブログ更新を中断いたします。再開の折にはまた見にきていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
]]>開店時間の13時ちょうど店に着いて、案内されたカウンター席に落ち着くとまずはビール。ビールを飲んでいる間に客がどんどん入ってきて、13時半には飲み友のA.W.氏とM.T.氏の2人が隣に来て、一時間も経たないうちにほぼ満席になっていた。その後、やはり飲み友のN.I.氏も合流。
飲み友といろいろ話をしつつ、以下のようなものをアテに酒をいろいろと。明るいうちから飲む酒はほんとうにうまい。
・お通し(生わかめのスープ)
・お刺身(小田原 平政、氷見 鰆の炙り、氷見 めじ鮪)
・ラムチョップ
・愛媛 猪のロースト
・京都 竹の子木の芽味噌和え
・焼津 ばち鮪の鉄火丼
寺村さんは益子で制作されている新進気鋭の陶芸家で、この日は在廊していた。購入したのは小皿2枚とコーヒーカップ。小皿は色使いがきれいだと思う。
・小皿
・コーヒーカップ
余談であるが、「吉祥寺駅南北自由通路完成記念パレード」のイベントもあり、吉祥寺駅に着いたときには「機動警察パトレイバー」の実物大イングラムのデッキアップが行われるところだったが、あまりの人混みで近くに寄ることもできなかった。この模様はYoutubeの動画を参照されたい。
・パトレイバー 98式AVイングラム デッキアップ in吉祥寺 2014
https://www.youtube.com/watch?v=FNsoB1AUjSw
到着したのは16時半頃で何人かの先客がいたが、入れ替わるように帰っていったので、しばらくは貸し切りのような感じになった。店内には桜が飾られており、花見酒をすることができたのはうれしい。
・店内の桜
店主のうのすけさんと四方山話をしつつ、以下のようなものをアテに酒をいろいろと。いずれも文句なしに美味しい。ここが1軒目であればもっと多く食べることができたのだが。
・豚肉と菜の花のせいろ蒸し
・和牛牛丼
飲んだ酒は以下のとおり。
飲んでいる間に「ら すとらあだ」の店主も来たので、その後は3人で話しながらの酒になった。日も暮れた19時頃、すっかりいい気分になったのでお勘定にしてもらい、そのまま帰路についたのだった。
・店内からの風景
]]>
昨年友人と一緒に行った店だが、久しぶりにひとりで行ってみたくなり、一ヶ月前から予約したのだった。最寄り駅は丸ノ内線中野坂上駅になるが、路地裏のわかりにくいところにあり、見た目もふつうの一軒家なので、初めての人は迷うかもしれない。
・店の外観
2回目の訪問だったこともあり、迷うことなく12時45分には到着。予約していた13時には間があったが、店主に招き入れてもらってカウンターに落ち着いた。このときはカウンターに先客が2人いたが、ほどなくしてテーブル席にも客が入って満席になった。
今回は以下のようなものをアテに酒をいろいろと。締めのそば三種類はやはり美味しい。
・自家製豆腐
・ほうれん草のおひたし
・鶏団子のスープ
・豚のトロトロ肉とキュウリのかえし炒め
・玉子焼き
・そば(1) 北海道・摩周産
・そば(2) 茨城・笠間産
・そば(3) 埼玉・秩父産
飲んだ酒は以下のとおり。最初のうちは冷酒だが、玉櫻以降はすべて燗にしてもらった。
結局3時間ほど蕎麦屋酒を堪能して、16時頃にお勘定。店主に見送られて外に出たが明るい太陽が眩しい。ひとりでも楽しめる店だが、今度は友人と二人で来てみたいと思った。そばも日本酒も好きという人には本当に堪えられない、いい店だと思う。
]]>20時半頃という遅い時間だったが、奥のテーブルに先客がいるだけでカウンターは空いていたので、いつもの席に落ち着いた。この日のテレビはDVD映画ではなく通常のTV番組だったが、DVDプレーヤーが故障していたのだろうか。聞きそびれてしまった。
ビールで喉の渇きを潤した後は、以下のようなものをアテに燗酒をいろいろと。いずれも本当に美味しく、ビジュアル的にも申し分ないと思う。
・お通し
・前菜三種盛り
・佐賀牛のタンシチュー、春野菜を添えてバケットと一緒に
・新ごぼう揚げ
・特製竜田揚げ
・アサリとセリの深川丼
・デザートの苺
ゆったりとした時間を過ごし、ささくれ立った心もすっかり癒されたところでお勘定に。しーちゃんとるみちゃんに見送られて店を出たときは、24時近くになっていた。こういう店を行きつけにしていることの幸せを感じる夜だった。
]]>店に着いたのは22時過ぎで、何人かの客が帰って席に余裕のある時間帯だったと思う。案内されてカウンターの端に落ち着くと、ほどなくして隣には久々のK.W.氏が。会うのは一年ぶりぐらいになるので、彼と話しながらの酒になった。アテにしたものは以下のとおり。
・お通し(キャベツのマリネ)
・鹿と空豆、ブルーチーズ
・フォアグラと苺のサンド
・村越シャモロックの親子丼
そして、飲んだ酒は以下のとおり。
飲んでいるうちに24時近くになってきたのでお勘定にしてもらい、話し相手にいとまごいすると、燗番娘の明日香さんに見送られて店を出た。そして、なかなか濃い休日だったなあと、二日間の記憶を反芻しつつ帰路についたのだった。
]]>・SAKE HOPPING HAKATA
http://www.9syu.atcomweb.jp/
要するに日本酒専門店9店舗×9酒蔵×1醤油蔵の合同開催によるはしご酒イベントで、大阪の「上方日本酒ワールド」と同様、各チームのブースを回って酒やアテを楽しむことができる。
さて、山陽新幹線では「のぞみ」を利用したが、早い時間帯の「みずほ」や「さくら」が満席になっていたのは実に残念だった。ともあれ博多には12時14分に到着、 その足で会場の福岡国際ホール(西日本渡辺ビル16F)へ。同じ場所にある大丸とは入り口が異なるので気をつけよう。
チケットは博多の飲み友であるY.Y.氏にお願いしていたので、まずは彼女と合流。受付でチケットをグラス、トレー、スタンプカード(写真)と交換する。このスタンプカードはブースで酒を注文したときに押印してもらえるもので、全部溜まったらめでたく「はしご酒マイスター」に認定されるのだが、何かをくれるとかそういうことはなかった。
・スタンプカード(1時間ちょっとでこの状態になった)
会場ではY.Y.氏とその夫、 東京の大学を卒業して地元に戻っているT.O.氏などと談笑しながら酒を飲んだ。酒蔵関係者では、辨天娘から竹鶴に嫁いだ陽子さん、日置桜のダンディ山根社長、陽子さんの弟の章太郎さんにも挨拶できた。
会場には2時間半ほどいて、その間に酒を15杯、アテを3品ほどいただいた。飲んだ酒の中でよかったと思うのは、日置桜の「芝笑え」と竹鶴の2種類。「芝笑え」の方は味はもちろんだが、そのネーミング(「ネッスンドルマ」の店主に由来するらしい)と1杯1,000円という値付けが特に印象的だった。
15時半頃会場を出た後は、新大阪までは「さくら」、新大阪からは「のぞみ」を利用して東京に。「さくら」は評判通り快適だったので、次は「みずほ」に乗ってみよう。
・イベントでもらえるグラス
博多に来るのは今回で3回目になるのだが、会った人との話からも、博多にも日本酒専門店が増えているということを実感できた。このイベントも毎年開催されるだろうし、お店そのものにも行ってみたいので、今後は九州にも頻繁に行くことになりそうな気がする。
]]>店に着いた21時半頃はまだ賑わっていたが、幸い空いている席があったのでそこに。 しかし、店にたどり着いたのはよいのだが、食べるのも飲むのも限界に達していたので、突き出しもいただかずに1杯飲んだだけで終わってしまった。ただ、ちょっと離れた席で飲み友のM.F.氏が飲んでいたのは覚えている。
・飲んだ酒
飲んだ酒は以下のとおり。
予約していた20時過ぎに店に入ってみると、店内はけっこう賑わっていた(ような気がする)。案内されてカウンターのいつもの席に落ち着くと、写真のようなものをアテに酒をゆるゆると。ちなみに、燗番娘のかおりんはアクシデントで休みだったので、スタッフで店にいたのは藤井夫妻と小島さんの3人だった。
・お通し(稚鮎の南蛮漬け?)
・ふきのとうと新ごぼうと五郎島金時の天ぷら
・合馬竹の子”若竹煮”
飲んだ酒は以下のとおり。もう少し飲んだのかもしれないが、記録していたのはこれだけだった。
飲んでいるうちに酔いもだいぶ回ってきたので、予定を早めて21時10分頃にはお勘定にしてもらったと思う。外に出ると、すっかり雨の止んだ道を、次の店に向かって歩き始めたのだった。
]]>折からの雨の中をとぼとぼ歩いて店に着いたのは18時前。店頭には温かみのある灯りがともっていた。
・店の外観
店内に入るとカウンターには先客2人、1軒目の「あなぐま亭」でも会った某店主とその連れだった。カウンターだけでなくテーブルもあって、広さも感じるが喫茶店を思わせる雰囲気の店内。案内されてカウンターの一席に落ち着くと、写真のようなものをアテに、酒をいろいろと飲んでみた。
店のスタッフは男女の2人で、男性が料理、女性が酒と接客を担当していたので、何となく女性の方(冬子さん)と話しながら飲む感じになった。
・マーブルポテサラ
・木積の白竹の子天ぷら
・楽肴ピザ(酒盗と腐乳のミニピザ)
料理のメニューは実に豊富で美味だったので、またゆっくり訪れてみたい。飲んだ酒は以下のとおりで、地元大阪の酒が多いという印象。
冬子さんと話しながら飲む酒は美味かったが、少々飲み過ぎたかもしれない。最後の方ではいくぶん酔いが回っていた。
・菊鷹と美冨久のラベル
次の店を予約していたこともあり、19時40分頃にはおいとました。自分の好みに合う素敵な店だったので、近いうちにまた訪問したいと思う。
]]>昨夜飲み過ぎて自宅を出るのが遅くなってしまい、この店に着いたのはそろそろ15時になるという頃。ビニール暖簾をくぐって中に入るとカウンターは満席だったので、奥にあるテーブルに案内してもらった。写真のようなものをアテにして、キリンハートランド生、続いて日本酒をいくつか。
・きずし、押し豆腐とクレソンの中華風
・しじみの台湾風醤油漬け
このへんでカウンターが空いたので、テーブルから移動。隣に座っていたのが某店主とその連れで、向こうから挨拶されるまで気がつかなかった。申し訳ない。
・ベーコン炙りと野生の辛子菜
・稚鮎の天ぷら
飲んだ酒は以下のとおり。
16時を過ぎたところでお勘定にしてもらい、スタッフ2人に見送られて外に。向かいにある小学校の校庭ではソメイヨシノが満開だった。
・小学校校庭の桜
]]>
「鹿肉がある」という情報をTwitterで得ていて、それが気になっていたのである。店に着いた23時過ぎにはまだ混んでいたが、飲み友のM.S.氏の隣が空いていたのでそこに座らせてもらった。その後は彼女と親しく話しつつ、以下のものをアテに燗酒をいろいろと。鹿肉の赤ワイン煮は絶品であった。
・お通し
・鹿肉の赤ワイン煮
・泉州産水なす
時計の針が進むにつれて客も次々帰っていく。自分は閉店時間の24時過ぎにお勘定にしてもらい、燗番娘の明日香さんに見送られて店を出ると、そのまま帰路についたのだった。こんな時間まで飲んでもまだ電車があるというのは、本当にありがたい。
]]>代々木公園駅の八幡口で待ち合わせて、店に着いたのは予約していた19時少し前。カウンターの真ん中へんに3人並んで落ち着くと、まずはビールで乾杯、その後は以下のようなものをアテに燗酒を。最初のうちはまだ客は少なかったのだが、20時過ぎにはけっこう賑わっていたと思う。
・お通し
・刺身盛り合わせ(真カジキ、鰆炙り、平スズキ)
・エレベーター(要するに揚げおろしのことで、京都ではポピュラーな言い方らしい)
・真鱈の真丈と竹の子炊いたん
・猪のやわらか煮込み
・花山葵ごはん
・坊主のCurry
・CACAOWORKSのカカオジェラードと、それに合わせた酒
3人で楽しく話しながら飲んでいたが、22時近くになったところでお開きに。I氏夫妻は今回が初訪問であったが気に入ってくれたようでよかったと思う。店主に見送られて店を出た後は、代々木公園駅の地上口で2人と別れたのだった。
]]>いずれも常温放置用に購入したものなので、年内から数年後にかけて、変化を見ながら味わっていくことになると思う。あるいは、どこかで飲み会があった時の持参用に。
購入した酒は以下のとおり。
これで自宅にある日本酒は、一升瓶18本、四合瓶1本。
]]>19時に店に入ってみると、カウンターには先客ひとり。どこかで見たことのある顔だと思っていたら、以前この店で会ったことのある、漫画家のM.N.氏であった。その隣に座ることになったので、ときどきNHK朝ドラの話などしながら酒をゆるゆると。本日の料理は以下のようなものであった。
・つくば鶏手羽先のパリパリ胡椒焼き
・春野菜とずわいがにのジュレがけ(空豆、ホワイトアスパラ、菜の花)
・ローストビーフ、ホタテとセリのお浸し、きのこ旨煮、板わかめのごまナムル、春菊とベーコンベーコンとマッシュルームのキッシュ、蕗味噌
・ホタルイカのぬた
・カリフラワーのムース、ザーサイとピータン添え
・時鮭の酒粕漬け焼、ウドのきんぴら
・鶏つくねのスープ
・締めのキーマカレー
飲んだ酒は以下のとおり。少々飲み過ぎてしまったかもしれない。
遠方組が帰り、23時近くになったところでお勘定。店主夫妻に見送られて自宅に戻ったが、この店が5月半ばで閉店してしまうのは実に惜しい。仕事の都合にもよるが、閉店までにできるだけ行くようにしたいものである。
・エイプリルフールの嘘ではなく ポコ閉店のお知らせ
http://blog.goo.ne.jp/pocoapoco-shuwatch/e/61cb2badb5a30861223a9cb24524af9a
写真のとおり、柄がそれぞれ異なるまん丸な5匹の猫がモチーフになっているもので、有田焼で作られている。可愛いので使うのがもったいない気もするが、飲み会のときに使ってみたい。
・LISA LARSON
http://www.lisalarson.jp/main/
・今宵堂「きょうの晩酌」展
http://studio-dejavu-neo.blog.so-net.ne.jp/2014-03-15
・片口、ぐい呑、小皿
・盤、ぐい呑、箸置き
「酒器 今宵堂」の作品に興味を持った方は、店のホームページを参照してみてほしい。新たな出会いがあるかもしれない。
・酒器 今宵堂
http://www.koyoido.com/