mist∞(吉祥寺) [酒器や小物]
吉祥寺の「mist∞」で「寺村光輔 陶展」が開催されていたので、散歩がてら行ってみた。
寺村さんは益子で制作されている新進気鋭の陶芸家で、この日は在廊していた。購入したのは小皿2枚とコーヒーカップ。小皿は色使いがきれいだと思う。
・小皿
・コーヒーカップ
余談であるが、「吉祥寺駅南北自由通路完成記念パレード」のイベントもあり、吉祥寺駅に着いたときには「機動警察パトレイバー」の実物大イングラムのデッキアップが行われるところだったが、あまりの人混みで近くに寄ることもできなかった。この模様はYoutubeの動画を参照されたい。
・パトレイバー 98式AVイングラム デッキアップ in吉祥寺 2014
https://www.youtube.com/watch?v=FNsoB1AUjSw
LISA LARSON(リサ・ラーソン) [酒器や小物]
消費増税前にと購入していた、「LISA LARSON(リサ・ラーソン)」の箸置きセット「ごのねこ」も届く。
写真のとおり、柄がそれぞれ異なるまん丸な5匹の猫がモチーフになっているもので、有田焼で作られている。可愛いので使うのがもったいない気もするが、飲み会のときに使ってみたい。
・LISA LARSON
http://www.lisalarson.jp/main/
酒器 今宵堂 [酒器や小物]
3月15日の今宵堂「きょうの晩酌」展で購入していた酒器が届く。あなうれしや。
・今宵堂「きょうの晩酌」展
http://studio-dejavu-neo.blog.so-net.ne.jp/2014-03-15
・片口、ぐい呑、小皿
・盤、ぐい呑、箸置き
「酒器 今宵堂」の作品に興味を持った方は、店のホームページを参照してみてほしい。新たな出会いがあるかもしれない。
・酒器 今宵堂
http://www.koyoido.com/
mist∞(吉祥寺) [酒器や小物]
「こまものや 六方」で買い物を済ませると、次はすぐ近くの「mist∞」に。
「小鹿田小袋窯 春の民陶展」の初日ということで、何人かの客が来ていた。ここでは大きめの皿とカップを購入。皿はパスタとかサラダとか、カップはスープとかに使う予定。
以下は、別の日に購入していた、小鹿田小袋窯の皿とKOZOインテリアスタジオのカッティングボード(イチョウ)。
こまものや 六方(吉祥寺) [酒器や小物]
「酒坊主」で使われている箸がとてもいい感じなので、それを扱っているという「こまものや 六方」に行ってみた。
京竹を使って作られたシンプルな箸で、先が細く、物を掴みやすいのである。白竹、ゴマ竹、紋竹、煤竹の四種類があるが、今回は煤竹のものを購入した。長さ24センチ。
他に手ぬぐいを2枚購入。この店のホームページもあるので、小間物に興味のある方は参考にしてほしい。
・Komamonoya Roppo
http://koma-roppo.com/
LISA LARSON(リサ・ラーソン) [酒器や小物]
「LISA LARSON(リサ・ラーソン)」のオンラインショップで購入した器が届く。
Twitter上でのやりとりで気になってチェックした結果、注文したものだが、徳利のフォルムが面白い。まめ皿や箸置きのデザインもなかなか素敵で、満足度の高い買い物だった。ちなみに、いずれも波佐見焼で作られている。
・「おさけとり」徳利とお猪口
・まめ皿(波佐見焼)
・マイキー箸置き(波佐見焼)
リサ・ラーソンはスウェーデン出身の陶芸家で、その作品は以下のリンク先から参照・購入できる。この記事を見て気になった方は、一度行ってみてはいかがだろうか。
・LISA LARSON
http://www.lisalarson.jp/main/
今宵堂「きょうの晩酌」展 [酒器や小物]
この週末は西の方に行ってきた。
まずは、椿ラボ京都で開催されていた今宵堂「きょうの晩酌」展に。平凡社から「今宵堂 きょうの晩酌」が刊行されたことをきっかけに企画されたものらしく、3月12日(水)~3月24日(月)の開催となっている。
会場のあるビルに着いたのは11時45分頃。今宵堂さんの上原夫妻と初めて会ったのは、たしか3年前のここだったかなあと思いつつ。部屋に入ると梨恵さんがいたので挨拶して、いろいろと話しながら展示されている器を見学。
しばらくすると連さんも入ってきたので、彼とも話しながらじっくりと品定め。のんべ心をくすぐる器が多くて迷うことしばし。ちなみに、会場は写真のような素敵な空間だった。
欲しいものを絞り込んでいって、片口、ぐい呑、小皿などいくつか購入。展覧会終了後に送ってもらうことにしたので、受け取った時点で改めて紹介したい。
30分ほど滞在したところで二人に挨拶して外に出ると、次の目的地、大阪に向かったのだった。
松の屋(新宿二丁目):ポンコツちゃん平盃 [酒器や小物]
「松の屋」のるみちゃんが「ポンコツちゃん」というキャラクターを考えて、シールを作ったと思っていたら平盃もこさえてしまっていたので、さっそく購入。以下の写真に写っているものがそうである。
・ポンコツちゃん平盃
「松の屋」店内で販売しているので、ほしい人とか、このキャラクターのコンセプトが気になる人とかは飲みに行ってみてほしい。1個800円(税別)。第1弾の50個が全部売れたら、第2弾、第3弾もあるかもしれないとのこと。
mist∞(吉祥寺) [酒器や小物]
昨日、吉祥寺の雑貨屋「mist∞」で開催されていた「高坂千春 陶展」(2月22日〜28日)にて購入したもの。
明確に酒器といえるものはないかもしれないが、湯呑みは酒を飲むのに使おうと思って購入したので紹介を。手描きのパターンがファンタジーの世界につながるような繊細さを感じさせ、ずっと手に持っていたい気持ちになる。
コーヒーカップはちゃんとしたものがほしいところだったので、ここで好みのものが見つかってよかった。深皿はおそらく、カレーやパスタに使うことになると思う。
・湯呑み2種類
・コーヒーカップセット
・ 深皿
啓蔵ギャラリー [酒器や小物]
昨日、「啓蔵ギャラリー」のオンラインショップで購入したぐい呑みが届く。
この店が扱っているのは鹿児島県在住の陶芸作家である萩原啓蔵氏の作品で、さまざまな釉薬を駆使した、個性的で独創的な作風が印象的だと思う。
「白乳濁」は「彩度の低い、白やピンク、クリーム色」がかった乳濁釉が丁寧に重ね掛けされている作品、「白ゆず肌」はうすくピンクがかったような白いゆず肌のぐい呑み。見た感じ、前者は男性的、後者は女性的と言えるかもしれない。
・白乳濁
・白ゆず肌
・おまけ
「萩原啓蔵ギャラリー」のリンク先は以下のとおり。
・萩原啓蔵 陶芸ギャラリー
http://kei-zo.com/